外国人観光客の統計から見る観光市場のトレンド。
トピックス2019年12月6日
空き家を観光資源に活用しようという流れが非常に多いです。
ゲストハウスやシェアハウス、カフェやアトリエなど活用方法はさまざまですが、インバウンドを意識した活用が多くなってます。
人気の高い古民家だけでなく、日本らしい長屋や文化住宅といわれる物件も海外の人からすれば興味を惹かれる物件です。
海外からの観光客に特化したリノベーションも面白い分野ですね。
「日本を訪れる外国人観光客はどれくらい増えているんだろう…」
と思っている方。
外国人観光客数の推移や、その要因を押さえることはインバウンド事業を営むうえで重要です。観光市場のトレンドを正確につかむには、公的な機関が公表している統計データがもっとも参考になります。
とはいえ、具体的に何をチェックすれば良いのかはわかりにくいですよね。
そこでこの記事では、
- 【世界観光統計】2018年の世界における国際観光客数は14億人に増加
- 【観光統計】2018年に日本を訪れた外国人観光客数は3,000万人を突破
- 統計から見えてくる外国人観光客の消費トレンド
の順にお伝えします。
統計は細かい数字が並ぶため難しそうに感じますが、押さえるポイントはそれほど多くありません。
まずはこの記事で、統計を使って観光市場のトレンドを読み取りましょう!
という事でこちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!