1世帯あたりの人数は1.90人。東京の2020年の数字です。全国的にこのように世帯人数の減少と世帯数の増加が顕著になってきています。
世帯数は右上がり、世帯人数は右下がりのギャップに生まれるのが空き家です。
その流れに拍車をかけるのが、新築信仰ともいえる住宅開発です。
成長を続けるために新築を建て続けなければならない施策は、今回のコロナショックによって強引にブレーキをかけられることになるでしょう。
これからの住宅・建設業界の、新しい発展のエンジンになるのは間違いなく地域に眠っている空き家です。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!
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