空き家総数は増加している一方、「腐朽(ふきゅう)・破損がある空き家」は減少
トピックス2020年8月22日
こちらの記事によると、空き家戸数は増加したものの、破損がある空き家については減少しているというものです。
これについては、各自治体が取り組む、空き家解体補助金などの効果が出ているのかなと思います。
今後、空き家率についても、一定程度を維持しながら、程度のいい空き家と共生する時代になるのだろうと思います。
「腐朽・破損がある戸建ての空き家」は、1998年から2013年の15年間で、48万戸から99万戸へ約2倍に増加したが、2018年には94万戸(2013年比▲5.0%)に減少した。また、「腐朽・破損がある共同住宅等の空き家」は1998年から2013年の15年間で62万戸から114万戸へと2倍弱増加したが、2018年には96万戸に減少(2013年比▲16.1%)した
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