日本の伝統文化「屋根瓦」の建築ガイドラインが一新
トピックス2020年9月6日
古い建物では瓦屋根の平部については釘止めなどされずに置いてあるだけの状態のものもあります。
最近の台風で古い建物の瓦が飛ばされているケースはこういうケースが多いです。瓦が飛ばされたりズレたりすると建物自体の傷みが急激に進むので気を付けなければなりません。
最近では我々も雨漏りの工事で瓦を修理をする場合、すべて釘止めするようにしていますが、今後義務化に向かいそうです。
国土交通省は、住宅の瓦屋根の工事方法を強化するよう建築基準法告示を改める。基準強化により、古い空き家の瓦屋根では、国の基準に達せずに資産価値の目減りにつながるケースも出てきそうだ。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!