独ベルリン 不法占拠ビル立ち退き抗議デモ
トピックス2020年10月12日
ドイツでは60年代から70年代スクワットと呼ばれる空き家に不法に住みつく運動が盛んでしたが、それがまだ残っていたとは驚きです。
単に経済的な理由だけでなく 、開発や投機に対する反発する活動で、放っておくと大規模な資本による開発が行われるベルリンにおいて、自由な都市空間を獲得しようとする人々の熱意が現れたものといえます。
ドイツ・ベルリン中心部で9日、同市でわずかに残る不法占拠住宅からの立ち退きに反対する抗議デモが行われ、夜には暴動に発展した。空き家の不法占拠は、ベルリンでは自由な空間の象徴とされている。
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空き家の可能性に挑戦!!