築60年の空き家、ブックカフェに
トピックス2021年3月12日
空き家と相性のいいものに『本 ブック』があります。
僕たちが巡回している空き家の中にも、多くの本がおいてあるお家が多いです。主に、古い本がそのままの状態で本棚などに積み上げられているのが、いい雰囲気を作っています。
以前訪れた、ドイツのライプチヒで入った空き家を活用したカフェも、多くの本に囲まれていました。建物の古さが、本といい感じに雰囲気を醸し出して、新しい建物には出せない魅力がありましたね。
この記事に書かれている物件も、築60年という事でいい感じの空間になることだと思います。
このライプチヒの時の記事は僕のnoteでご確認下さい。
南さつま市大浦の果樹農家窪壮一朗さん(38)が、地元の空き家でブックカフェを計画している。家屋改修の協賛金をクラウドファンディング(CF)で募集中。「書店が1軒もない地域。文化の拠点に育てたい」と願っている。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!