京都市の別荘税 公平で透明な仕組みを。
トピックス2021年3月17日
先日こちらのトピックスでも紹介した、京都市の「別荘税」ですが、 熱海市では、1976年より別荘等所有税を課税しています。
僕も以前より同様に「空き家税」の導入をいろんな機会にお話してきましたが、やはり二重課税の問題で難しいのではないかといわれてきました。
今回の京都市の場合 、首都圏や海外の富裕層がマンションや空き家を別荘として買い競い、価格が急騰、入居予定のない物件が増えていることから、導入を目指すという事です。
京都市は、新たに「別荘税(仮称)」の導入を目指す方針だ。
別荘や空き家など保有しながら暮らしていない「非居住住宅」を対象に法定外普通税として課税する。税収増と併せ、市街地の空洞化対策としても期待している。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!