VRで空き家案内?!遠方からでも空き家物件内覧が可能に
トピックス2021年3月26日
先日このトピックスでも書いた、別荘税や空き家税と同様、空き家バンクの運営というか、空き家の物件紹介についてはこのようなスタイルが一般的になるような気がします。
これまで空き家バンクのHPやサイトを見て、興味がある物件について不動産屋さんなどに連絡したうえで、実際現地に行って物件を見る、という事が一般的でした。コロナ時代になると移動すること自体がリスクであり、現地に行かなくて物件を確認することが求められました。
実際には物件が気に入り、つぎの段階でその地域の雰囲気を確認するために現地に行き周辺の環境を確認するというのは、物件選びに重要なので、最後の最後に現地確認に行くというスタイルになるのでしょうね。
広島県・江田島市は、広島県「ひろしまサンドボックス」事業において、実証事業『空き家バンク物件のバーチャル案内』を始めました。このシステムを利用することにより、遠方からの空き家物件視察が可能となります。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!