貧困家庭の子どもが空き家のリフォームを学び、所有できる教育プログラム
トピックス2021年3月31日
アメリカでの貧困家庭の子どもが建設について学べる、6年間のフルタイムプログラムですが、これは間違いなく日本でも出てくるであろうプログラムです。
日本で空き家を寄付する流れはまだハードルが高いですが、愛着のある家が、貧困家庭の子どもたちの学びの場となり、改修され、ゆくゆくはその子たちによって所有されるとしたら、寄付をするという選択肢が視野に入るのではないでしょうか。
公営住宅を借りるという視点から、平等に所有への意識の転換が今後必要かもしれません。
米アラバマ州バーミンガムにある「Build UP」という高校では、貧困家庭の子どもが建設について学べる、6年間のフルタイムプログラムを提供している。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!