“ゴミ屋敷”状態の実家は売りたくても残置物処分が高くつく

トピックス2021年4月20日

最近頂いた相談もこのような大量のゴミが残っている空き家でした。

とにかく分別するのに手間がかかるので業者に頼んで混載で処分することが多いのですが、そうなると金額がかさみます。

自治体によっては空き家バンクに登録している物件などは、不用品の処分について補助金が出るところもあるので、そういった補助金も上手に使いましょう。

できれば空き家になる前に少しづつ処分していくことが大事です。

通常、不動産を売却する場合は、建物を解体し、引き渡しは更地渡しが基本です。

万一、建物を現況のまま売却するとしても、家具や電化製品、生活用品類は売り主で処分するのが基本です。

その処分ができない場合は、残置物の処分代を売り主が負担することになりますが、この処分代が結構高くつくのです。

こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。

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