住職の妻、終活サポート 起業し生前整理など伝授 「どう生きるか考える時間に」
トピックス2021年5月11日
地域の拠点としてのお寺さんの役割が見直されそうです。
もともと地域のことをよくわかっているし、終活という、まさに誰もが直面する話題には最適な環境だともいえます。亡くなった後の遺品の整理や荷物の処分、お墓や法事に関する事と、いろいろやらなければならないことが多く、また誰に相談すればわからないケースも多いので、このようなお寺さんのサービスはニーズに合ってるのかもしれませんね。
友松寺の住職の妻、陶尾裕子さんがシニア世代の終活をサポートする活動に取り組んでいる。
終活を「人生の終わり方ではなく、これからどう生きたいかを考える時間」と位置付け、思いの残し方や部屋の片付け方を講演などでアドバイスしている。
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空き家の可能性に挑戦!!