住人が長期不在の「問題先送り空き家」増加 相続したまま解体足踏み「仏壇や遺品がある」
トピックス2021年6月3日
この中で出てくるキーワードに『問題先送り空き家』というのがあります。これまで空き家管理をしている物件についてもこのような、とりあえず今のところ活用する予定がない、荷物が多く今すぐ貸したり売ったりできない、というものが多かったです。
しかし最近では活用する前提で資産価値を維持する目的の管理が増えてきました。特に若い世代になればなるほどこの傾向は高いようです。
調査では、現住居以外に住人が長期不在の「その他の住宅」を所有するのは約73万世帯あり、このうち家計を主に支える者が60歳以上の中高年世帯が約51万世帯超で7割を占める。
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空き家の可能性に挑戦!!