空き家などの無償譲渡について。
トピックス2021年6月13日
空き家相談を受ける中で、接道の問題などで最終的に隣人の方に無償で譲渡するケースがあります。
こういったケースは知り合い同士の場合も多く、宅建業者を介さない個人間での契約になることもおおいです。
ただ無償譲渡を受ける際には、譲渡を受けたことに対してかかる税金をはじめ、のちに発生する課題や、無償譲渡の契約内容など、注意すべき点もいくつか存在します。
不動産の無償譲渡で注意すべきなのは、無償譲渡を行う場合、条件によっては、不動産を譲り渡す側にも税金が課せられるケースがあることです。
無償譲渡には、(1)個人が個人に譲渡する場合、(2)個人が法人に譲渡する場合、(3)法人が個人に譲渡する場合、(4)法人が法人へ譲渡する場合があり、このうちどのケースにあたるかによって税金のかかり方が異なります。
こちらのサイトでは無償譲渡を受けることのメリットや注意点について解説しています。
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