民間空き家を災害時の仮設住宅に活用 京都市と業界団体が協定
トピックス2021年9月8日
空き家管理士協会としてもこういった活用はどんどん進んで欲しいです。今回は民間の賃貸物件の活用という事ですが、同様に民間の戸建て空き家を活用することができればこの規模の数倍の仮設住宅が確保できます。
市内に活用可能な民間賃貸住宅が約5万戸あるというのもすごいですが、こういった活用がもっと進めば災害時の避難所環境も改善されると思います。
京都市は「防災の日」の1日、空き家となっている民間の賃貸住宅を災害時に仮設住宅として使えるよう、不動産関係の業界5団体と協定を締結した。市によると、市内には活用可能とみられる民間賃貸住宅が約5万戸ある。
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