住宅ローンを組めない中古物件の流通を活性化し、空き家問題の解決を。不動産割賦売買とは
トピックス2021年9月23日
築古の空き家の売買の現場で、いろんな理由で住宅ローンが使えなくて結局売買に至らなかった事も多く目にしてきました。
登記情報が古く隣地との境界が曖昧だったり、道路に面していないため建築基準法に引っかかるなど理由は様々です。
地方の空き家にとってこういった割賦販売は有効化もしれません。
不動産売買の現場では、多くの消費者が購入にあたって住宅ローンを利用するが、中古物件のなかには、いわゆる担保評価の面で住宅ローンを組むことができない、つまりローンが利用できない物件も存在する。
住宅ローンが利用できないことが、中古物件を流通しにくくしているという面も、当然考えられる。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!