「増える」 空き家を再生 「足りぬ」 障害者施設に NPO、富山市で開所
トピックス2021年10月4日
空き家を障害者のの就労支援施設に活用する団体の活動です。空き家を改修し作業場を併設することで自立支援から今後はまちの困りごとまで対応しようというところが素晴らしいです。
最近空き家管理の作業も草刈りなどは就労支援を活用するケースも増えてきているようです。
NPOは二〇一九年から市内二カ所で障害者向けグループホームを運営する。
入所者が日中に通う就労支援施設が近くに無く、車で三十分以上かかる場所まで毎日通っていたため、自前の施設整備を決めた。
地元の不動産会社から十年以上無人だった築四十年余の空き家を紹介してもらい、耐震強化と改修工事を経て九月末に完成させた。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!