空き家の実態聞き取り 熊野高生「課題解決につなげたい」
トピックス2022年6月13日
最近和歌山県での空き家対策が面白いです。
今回は高校生が取り組む空き家問題ということで、高齢者の住民から聞き取り調査を始めて、空き家に関する情報を地域で共有するという。
高校生の時から自分の地域の空き家問題に取り組むというのは、ほんといい経験だと思います。
進学等で地域を離れた時に、あらためて地域の問題を外からの目線で考えるためにも、自分のまちの現状を知っておくことが大事です。
さまざまなボランティア活動に取り組んでいる熊野高校(和歌山県上富田町朝来)の「Kumanoサポーターズリーダー部」は本年度から、地域で増えている「空き家」について住民への聞き取り調査を始めた。今後3年間で実態を把握し、具体的な課題の解決につなげたいという。
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空き家の可能性に挑戦!!