相続した“いらない”土地の所有権が放棄可能に…気になる「新法」の利用価値は?
トピックス2022年10月6日
このアンケート興味深いですね。一昔前は土地神話ともいえる土地信仰がありましたが、現代では負動産という言葉まで出てきました。
かといってすべての土地が下がっているわけではなく、上がる地域と下がる地域の両極端な差が出てきているということです。
とくに地方の一部ではタダでもいいからもらって欲しいという物件まで出てきています。
「土地は預貯金や株式などに比べて有利な資産か」という問いに、「そう思う」が30%(2017年)と1993年の62%から半減(「所有者不明土地問題研究会Ⅱ 最終報告概要 平成31年」から)。
2016年時点で所有者不明土地は全国に約410万ヘクタールほどあり、九州全体(約367万ヘクタール)の面積を上回り、年々増加中だ。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
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