公営・空き家を支援住宅に

自民党の萩生田光一政調会長による提言です。

この背景には2022年の出世率が過去最低だったことを受けてのことがあるようです。

対策として、格差の是正や賃上げによる婚姻率の上昇を目指すものですが、その次の段階として、住宅確保を課題の一つとして、公営住宅の活用や空き家の活用を提案したのものです。

個人的にはすごく可能性のある施策だと思います。

「管理不全空き家」の対策として、管理しながら活用を目指すとしても地域によってはなかなか活用につながらないないケースもあります。

そのような物件に関しても、固定資産税の免除が適用されるとなると、この子育て支援住宅の登録も増えるでしょうね。

こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい

空き家の可能性に挑戦！！

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