日本とイタリアの「空き家問題」。
トピックス2023年5月7日
先日ネットの記事で ”空き家が846万戸存在する日本と700万のイタリア。日本列島の5分の4の大きさのイタリア半島でなぜ同じ「空き家問題」が起きたのか” というのを見つけました。
日本とイタリアの空き家問題にはいくつかの共通点があるとのことです。
・高齢化率・・・2018年に日本が28.1%で1位、イタリアが23.3%で2位。
・少子化問題・・・出生率が日本1.43人、イタリア1.32人と共に低い出生率
・人口減少問題・・・日本は2008年ピーク、イタリアは2017年ピークで減少
加えて戦後復興と建築ブームということが挙げられています。
そんな中、イタリアの深刻化する空き家問題を解決する一つの試みとして注目されているアルベルゴ・ディフーゾ。
このアルベルゴ・ディフーゾとは一体どのような取り組みなのか。
こちらの記事は☆☆☆でご確認ください。
空き家の可能性に挑戦!!