改正空家対策特別措置法についてポイント解説
トピックス2023年12月10日
12月13日【改正空家対策特別措置法】が施行されます。
8年前に施行された現行法は「特定空き家」を中心に取り組んできた部分が大きかったと思いますが、特定空き家の状態では活用するには遅く、解体・除却しかないような状況がほとんどでした。
その現状として空き家の総数、特に問題の「居住目的のない空き家」の数が349万戸でこの20年で約1.9倍に増加したこと、また2030年度には470万戸まで増加する見込みであることがあります。
今回の改正法ではもっと前段階での対策、管理から活用を進める方針だといえます。
先日、空き家管理士協会のHPでも書きましたが、今回の改正の背景と概要としてポイントは7つ、
こちらの記事は☆☆☆でご確認ください。
空き家の可能性に挑戦。