2050年、空き家があるのに孫たちは「家なき子」という記事を読んで
トピックス2024年1月22日
2050年というと26年後。その頃の空き家の状況はどうなっているんでしょう。いろんなデータを基にこれまでの経験をふまえて2,000万戸くらいの空き家戸数になっているような気がします。
それなのになぜ、まさに自分の孫たちが「家なき子」になってしまうんだろうと、記事を読み進めると、まず国の調査では18年時点で居住世帯がある住宅約5360万戸のうち、約700万戸は耐震性が不足していること。
また新耐震基準でも約3450万戸は省エネ基準を満たさないということがありました。
そういった多くの空き家は安心して住むには修繕が必要です。
とくに先日の能登半島地震を見てもやはり耐震工事は必須です。
そのころには旧耐震の住宅はかなり減っているとは思いますが・・・・。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦。