空き家の急増は問題なし? それでも結果が表す傾向には要注意。
トピックス2024年10月6日
今回の調査結果で特に気になるのが、四国をはじめ西日本の空き家問題が特に顕著になったことです。
下の都道府県別のグラフを見てもらえばわかりますが、明らかに右半分の数字が高くなっています。
総務省は、2023年(令和5年)10月1日現在で「住宅・土地統計調査」を実施しました。
この調査、1948年(昭和23年)以来5年ごとに実施しており、今回で16回目になります。
今回公表する「住宅及び世帯に関する基本集計(確報集計)結果」は、総住宅数、空き家 数のほか、住宅及び世帯に係る基本的な項目を全国、都道府県、市区町村などの別に集計 した結果(確定値)を公表するものです。
空き家の可能性に挑戦。
https://www.akiyakanrishi.org/
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