山奥の「空き寺」株1000株完売。8割は海外投資家、なぜ?
トピックス2025年1月14日
このタイトルをみて、どういうこと・・と思った方も多いと思います。
どうやらDAOを使った事業ということですが、DAOとは分散型自律組織、特定の所有者が存在せず、参加者同士がプロジェクトを推進する組織なのが特徴。
出資者自身が広告塔になって友人が予約すれば、本来かかる宣伝広告費や予約サイトへの支払い手数料を削減できるということです。
日本の空き家に外国人が熱視線を送っているのはご存じだろうか。
この動きは民家だけに留まらない。担い手がいない“空き神社仏閣”にも外国人が関心を寄せている。
昨年6月には「小口投資」でお寺の株主になれる新事業「PlanetDAO(プラネットダオ)」がスタート。神社仏閣を民泊化し「空き寺」を持続可能な形で存続させる新事業だ。
空き家の可能性に挑戦。
https://www.akiyakanrishi.org/
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