ブロックチェーンと空き家問題
トピックス2020年2月13日
よく聞く言葉だけれどよくわからない、ブロックチェーンとは何か・・・。
ビットコインなどの仮想通貨を実現する技術として登場。
不動産ビジネスとブロックチェーンの可能性として
①情報管理・・・不動産登記が事例として可能性が高い。ブロックチェーンの活用で管理者不要となり登記手続きが効率化、コストが削減となる
②セキュリティ・・・ブロックチェーン特有の非改ざん性や暗号化技術によって不動産情報を安全かつ、正確に送受信できるようになる
③取引自動化・・・ブロックチェーン上に契約条件を書き込み、設定された条件が満たされれば自動で契約を実行する仕組みが可能になる
④ユーザー間取引・・・第三者を介さずユーザー同士で取引を行うP2Pによる電子取引が可能になる
⑤流動化・・・日本の不動産のみならず海外の不動産でも取引コストが格段に下がるため、不動産の流動化が高まる
空き家を取り巻く環境で、まずは不動産登記情報に活用することで、所有者不明の土地や建物に関する問題解決が進む事が期待できる。
くわしくは☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!