空き家管理に商機 青森県内多業種が参入
トピックス2020年2月14日
最近東北圏での資格取得者が増えてきたなと思ったらこういう事もあったんですね。行政関係の問い合わせも多くいただいてます。
雪深い地域は通常の空き家管理業務以外に降雪地帯特有の作業も必要となります。
空き家問題が出始めたころ、老朽化した空き家が雪の重みで崩落し、道をふさいだケースが頻発しました。
そういう地域だからこそ、適正に管理された空き家とそうでない空き家の差が大きくなると思います。
これから東北地域でユニークなオプションサービスが多くできることが楽しみですね。
空き家が増え、倒壊や犯罪の発生などが全国的に社会問題化している中、青森県内では警備や遺品整理、建設、介護、不動産といったさまざまな業種の企業が空き家管理サービス事業に参入している。
通常の見回りに加え、不審者侵入の監視や雪下ろし、通気・通水、不動産売却などに対応する企業もある。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!