築50年の空き家、岐阜女子大生ら改修
トピックス2020年3月15日
木造平屋の空き家というのは人気がありますね。リノベーションの 幅が広いというか、リノベーション効率が高いという事で市場に出てもすぐに決まってしまうことが多いです。
その平屋物件を女子大生がリノベして貸し出すという事業。
空き家のイメージアップに効果がある事と思います。もっとこういう事業が地方の細部にまで広まればいいですね。
リモートワークが注目され、地方でも仕事ができる時代に一気に進むとともに、仕事のしやすい環境という事で地方の空き家が注目されています。
アフターコロナの時代は、地方の空き家市場が熱くなりそうです。
住居学を専攻する岐阜女子大(岐阜市)の学生らが、各務原市鵜沼南町にある築50年ほどの木造平屋の空き家を改修した。シンプルでおしゃれな雰囲気の室内に仕上げた。賃貸物件して貸し出される。
空き家は1棟に2軒が入居する構造だったが、仕切りの壁を取り払い、水回りも取り換えて3LDKの約65平方メートルの住居にリフォームした。学生たちは、床を畳からフローリングに替えたり、壁をしっくいで塗ったりする実際の改修作業にも取り組み、先月完成させた。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!