空き家・デッドスペースを分散型データセンターに活用
トピックス2020年3月22日
空き家活用の新しい提案。 データセンターとは、大量のデータを処理するIT機器を効率的に運用するための施設です。
これから5Gの時代に向けてデータセンターの需要が急激に増えてくること、今回の提案は東京並びに東京圏ですが今後は地方にも広がる可能性がありますね。
株式会社Zofuku(ゾウフク)は、空き家や住居、共同住宅、オフィスなどのデッドスペースの所有者と分散型エッジデータセンターを構築したい事業者のマッチングサービス「スペースインカム(Space Income)」の提供を東京都・関東圏を中心に開始 するそうです。
スペースインカムとは、空き家やデッドスペースに分散型データセンターを誘致できるサービスです。オーナーが物件を登録することで、データセンター事業者から機器設置のオファーが届き、実際に設置することが決まれば、当社がオーナーと賃貸借契約を結び、データセンター事業者に転貸します。オーナーによる設備投資はいりません。また、時間単位ではなく、通常の貸借契約を年単位で締結するため安定した収入を得ることが可能です。
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空き家の可能性に挑戦!!