コワーキングスペースの今後は。
トピックス2020年4月29日
都内の企業がテレワークが進む中、 デジタル化の進展により、技術革新のスピード化が進み、消費者ニーズの多様化/複雑化は急速に進んでいます。
2018年度(平成30年度)末までの 自治体が誘致または開設に関与した サテライトオフィスの開設総数は512社。ただし68社が撤退したため、開設(総)数から撤退数を除いた設置数(開設中のサテライトオフィス)は444社だった。13年度末に75だった設置数は毎年純増を続け、5年間で6倍弱に増加した。
今後、新型コロナの影響でこの流れが一気に進みそうですが、逆にシェアエコの停滞の流れからシェアハウスやインバウンド向けのゲストハウスの流れは一定の期間一息つきそうです。
また、Zoomなどのツールの普及により今まで会議室で行われていた会議そのものについても見直されてくると思われます。
ただ、住居でもなく職場でもないサードプレイスとして、全体的には空き家の利活用はまだまだ進みそうですね。
空き家の可能性に挑戦!!