茅ヶ崎市 市内空き家率は微増
トピックス2020年5月8日
やはり7割程度の所有者は、空き家の活用を考えているという事ですね。
僕たちが所有者の方々と話をするときにほとんどの方が、将来的に、いい人であれば売ったり貸したりしたいと考えています。
問題はこの「いい人であれば」というところで、そこをうまくつなぐのも、地元で活動している空き家管理士の役割だと思っています。
茅ヶ崎市は4月27日、2019年11月から12月に実施した「空き家実態調査」の結果を発表した。市内の一戸建て戸数に対する空き家率は2・7%で、2015年度比+0・3%と、微増だった。戸数は1575戸(同217戸増)。
市はまた、空き家と想定した建物の所有者にアンケートを実施。7割超が「既に(利活用の)予定が決まっている」もしくは「将来的に利活用したい」と考えていることがわかった。また期待する支援として「取壊しの費用助成」(16・6%)、「修繕や建て替えの費用助成」(15・3%)などがあがった。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!