“見えないオーナー”不動産 その正体は?
トピックス2020年6月9日
都心に増えてきているいわゆる「タックスヘイブン」所有の不動産。
※ タックスヘイブンは、税率を大幅に低くして企業や富裕層の資金を呼び込んでいる国や地域のこと。そこではペーパーカンパニーと呼ばれる、匿名性の高い法人が数多く設立されています。
リーマンショックや東日本大震災の影響で地価が下落したあとの平成25年以降に急増したという事で、今回のコロナの影響がどう出るかはこれからですが、都心だけでなく地方においても割安な物件があればこういった投資の対象として買われることも出てきそうです。
実際、 北海道の「ニセコエリア」は近年、世界中の富裕層や外国資本を呼び込んでいて、リゾートエリアの中心部のほとんどは外国資本・個人が所有するという話まであります。
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空き家の可能性に挑戦!!