長野県空き家対策、あんしん空き家流通促進事業
トピックス2020年7月21日
長野県の インスペクション(住宅診断)と、既存住宅売買瑕疵保険料の費用を一部補助が成果を出しているようです。
長野県は、この20年間で空き家数が約1.5倍に増加(総務省の「住宅・土地統計調査」)しており、16年度から空き家の流通促進を目的に「あんしん空き家流通促進事業」を開始し、インスペクション(建物状況調査)と既存住宅売買瑕疵保険料の費用の一部の補助を行っている 。
対象となる住宅は
- 居住を目的とする売買に供する一戸建ての住宅(店舗等の用に供する部分の床面積が延べ面積の2分の1未満の店舗等併用住宅を含みます)で以下に該当するもの
- 令和2年4月1日以降にインスペクション(住宅診断)したもの
- 令和2年4月1日以降が保険始期となっている既存住宅売買瑕疵保険に加入したもの
詳しくは☆☆☆でご確認ください。
空き家の可能性に挑戦!!