地域協力隊にマネジャー 報酬増も。。
トピックス2020年8月12日
うまくいっていないケースが取りざたされることが多い「地域おこし協力隊」ですが中には、 岡山県の真庭市のように、この10年で地域おこし協力隊の卒業生による新しい会社が5〜6社できたりするケースもあるようです。
この制度の中で隊員と行政や地域の間をコーディネートする役目を募集するようです。
兼業で可能であれば空き家管理士の皆さんも、地域を何とかしようという熱い想いと、地域に根差した事業のバックボーンがあれば可能ではないでしょうか。
総務省は、地方に移り住んで活性化に取り組む「地域おこし協力隊」制度で、隊員のまとめ役や活動の責任者を担う「協力隊マネジャー」を2021年度に創設する。専門性の高さや職責に見合った報酬の引き上げなど支援を拡充する。
新型コロナウイルス感染症の影響で観光客が減少するといった地域が抱える課題の解決や、人材定着の後押しが狙い。
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