空き家の火災保険はどうする? 

トピックス2020年8月23日

火災保険では、保険料は、所在地や建物の用途、構造によって異なる。住居として使用していれば用途は「住宅物件」だ。一方、現在、住居として使用しておらず、今後も予定がないなら「一般物件」となる。

一般的に、空き家となれば火災保険が割高になります。

この件に関しては、人が住んでいないのだから、料理もしないし、寝タバコもない、火災になる可能性も低くなるので保険料は安くなるべきではないか。という事をことあるごとに言ってきましたが、人がいないことで初期消火ができない、という理由で割高になる、のが理由という事です。

僕が相談を受けた時には、空き家でもしも火災になったとして、もう一度建て替えることが無いのであれば、火災の片づけ・解体処分とご近所のお見舞い費用として、家の大きさや地域によりますが、200万~300万円くらいの保険に入ることをお勧めしております。

こちらの記事は☆☆☆でご確認ください。

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