鹿嶋のDMO、空き家活用の民泊
トピックス2020年9月8日
日本版DMOとは 『地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協同しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人』 です。
空き家活用とも相性がいいので、今後さまざまな地域で進む事でしょう。行政や観光協会が、公平性を重視するためにできないことをどんどん進めて欲しいと思います。
鹿行5市の地域おこしを担う一般社団法人「アントラーズホームタウンDMO」が、鹿嶋市内で民泊施設を開業した。サッカー観戦や釣りなどの観光拠点に利用してもらう。だが、真の狙いは別にある。宿は空き家を借り上げた建物だ。スタッフは、地元で目立つ空き家の有効活用策を探る「実証実験」と位置づける。
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空き家の可能性に挑戦!!
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