悪臭や汚泥放置、被災地悩ます「空き家」
トピックス2020年10月2日
災害時に避難所にできないか日々考えているなか、マイナス面の問題点が注目されてます。
これまでの災害時にも、地震の後水道管が空き家の給水部分で破裂しているのが気づくことができず水が出っぱなしだったり、崩れそうな家屋があるのに手が付けられないことがあったりしました。
今回のようなケースはこれからたくさんある事だと思います。
解決策は法的整備が必要かと思いますが、日ごろからすべての空き家に適正な管理を課していればこういう事もなくなるのではないでしょうか。
7月の豪雨で大きな被害が出た九州の被災地で、空き家の一部が放置され、住民の悩みの種になっている。
4日で発生から3カ月たつが、所有者の特定が難航したり、遠方に住んでいたりして片付けが進まず、景観や衛生面の悪化につながっている。劣化が進めば倒壊する恐れもあり、復興の足かせになりそうだ。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!
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