空き家へ移住、掃除協力で歓迎
トピックス2020年12月19日
空き家の現場でネックになるのが多くの家財道具です。空き家バンクに登録すれば処分に対して補助金が受けられる自治体もありますが、基本的に膨大な量の不用品が 面倒で、そのままにしているケースを多く見てきました。
その問題を手助けする施策が地域住民との交流とも兼ねるところが面白いです。
京都府南丹市園部町天引の住民が、空き家を生かした移住者の受け入れを強化している。
空き家に大量に眠る不要品の搬出を住民が手助けして移住者の負担を減らす。協力を通じて「歓迎」の姿勢を示し、溶け込んでもらいやすくする狙いもあり、一歩踏み込んだ対応で移住者を迎え入れる。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!