空き家窃盗、昨年の2.4倍
トピックス2020年12月21日
我々が管理する物件については基本的に貴重品の無い状態での依頼をお願いしております。そのうえで空き家とわかりづらい状態での管理を行っております。
具体的に、郵便受けにテープを張らない、郵便受けにDMなどを溜めない、雨戸を締め切らない、外から見える網戸や障子などが破れたままにしない、玄関周りの草をこまめに取り除く、落ち葉などが吹き寄せられたままにしない、などに気を付けています。
これは窃盗だけでなく、不審火の防止にもなります。
香川県内では今年、空き家や寺社など人がいない建物を狙った窃盗事件が116件に上りすでに昨年の約2.4倍に増えている。
県警によると、空き家などを対象にした窃盗被害は今春から増え始め、貴重品のほかに骨董品狙いが目立っている。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!