大雪で上越市東本町3でも空き家倒壊 2日連続
トピックス2021年1月13日
雪のたくさん降る地域の冬の空き家管理は、雪との闘いともいえます。空き家になっている建物だけでなく、近隣の建物にも影響があるという事でご近所の皆さんも心配されているケースが多くあります。
空き家は、その所有者・管理者の責任において適切に管理を行うべきものですが、屋根雪が放置されて、倒壊等により近隣に危害を及ぼすおそれのある事例が毎年発生しています。
空き家を放置し他人に損害を与えた場合は、空き家の所有者・管理者が損害賠償責任を問われることもあります。
空き家の所有者・管理者の皆様には、適期の雪下ろしの実施など空き家の除雪をお願いします。
また、 雪下ろしのタイミングを検討される際の参考となるサイトをご紹介します。
雪おろシグナル<外部リンク>
現場は雁木が連なり住宅や商店が立ち並ぶ通り。木造2階建ての建物の屋根の前部がV字に折れた。近隣住民らによると、15年以上前から空き家だった。倒壊の危険があるため所有者が先月解体予定だったが、降雪などで延期になっていたという。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!
https://www.akiyakanrishi.org/