物置きシェアサービス「モノオク」、東京都スタートアップ実証実験促進事業に選出

空き家の活用方法の一つにこういったシェアサービスがあります。

これまで都内の土地代や家賃が高いエリアでのニーズが多かったかと思いますが、地方でもこういったニーズがあるのも事実です。実際引っ越しのタイミングで取り合えず物置として使える物件の問い合わせを多くいただきます。

こういったニーズの受け皿はこれからも増えてくると思います。空き家管理士の皆さんもこういった対策を準備しておくことが必要ですね。

今回の実証実験の目的は、荷物を収納するためのシェアスペース（モノオクスペース）として空き家を活用した場合の収益・運用モデルの検証と、物置きシェアサービスの認知拡大です。
都内の空き家をモノオク公式スペースとして運用し、適切な収支モデルや運用方法を検証し、その結果を発表することで、物置きシェアサービスのさらなる浸透を目指しています。

こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。

空き家の可能性に挑戦！！

https://www.akiyakanrishi.org/