コロナ禍「ピンチをチャンスに」 首都圏からの移住促進へ
トピックス2021年2月20日
こちらも空き家活用に積極的な富山県の記事です。都内からの移住を考えている家族に対し市内の空き家に一週間ほど滞在してお試しテレワークをしてもらうというもの。
やはり住んでみないと分からないことが多いのが移住というもの。本来なら一年くらい移住体験するのがいいのでしょうが、なかなかそうもいかない。雪の積もる地域についてはやはり冬の寒さや雪の経験をしてからのほうがいいのかなと思います。
ビジネスマン向け情報サイト「キャリコネニュース」で昨年、新型コロナウイルスを機に「テレワークが中心になったら住むべき街四選」に選ばれた富山県小矢部市。
二〇二一年度予算案で、「テレワーク移住するなら小矢部市」をキャッチフレーズに、山手線つり革広告など首都圏からの移住促進事業に乗り出す。桜井森夫市長は「ピンチをチャンスに変える。このチャンスを逃さず、しっかり攻めたい」と意気込んだ。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!