どうする危険空き家、東京では12万戸が災害時に倒壊の恐れ
トピックス2021年3月4日
東京都のデータによると、都内の空き家は80万9000戸で、10軒に1軒。このうち12万戸が災害時に倒壊の恐れがある。 絶対的な戸数が多いこと、倒壊などの被害が起きた場合に2次被害も大きくなること、が都内の空き家問題の深刻なところだといえます。
都内の空き家についてはかなり流動性が高いイメージですが、その分長い間空き家になっている物件については、問題について根が深いことが多く、長期化が見込まれるケースが多いようです。
六本木のどまん中に朽ちた空き家がある。時価3億円ともいわれるが放置され、屋根や壁は崩れ、ゴミの山。崩壊と火災の危険な状態が改善される見通しはたっていない。
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空き家の可能性に挑戦!!