「仕事＋休暇」・・・街全体「一つのホテル」に

最近のまちづくりの主流になりつつある、まち全体をホテルにという「地域ホテル」ですが、イタリアの アルベルゴディフーゾ の日本的な展開かと思います。

アルベルゴディフーゾは、以前このトピックスでも書きましたが、地域に散らばっている空き家を活用し、建物単体ではなく地域一帯をホテルとするイタリア発祥の取り組みです。

日本では銭湯や温泉と、地域の食材で作られた料理が食べられる居酒屋やレストランが核となって展開しているケースが多い印象です。

それにともなって空き家などを活用したカフェやバル、ゲストハウスなどがさまざまなプレーヤーによって増えているのが楽しいですね。

今回の 有福温泉ケースは、温泉の再生につなげようと、民間の力を生かして温泉街で働きながら休暇をとる「ワーケーション」の環境も進めるという事です。

こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。

空き家の可能性に挑戦！！

https://www.akiyakanrishi.org/