公開データ活用に指針、国交省 空き家対策など強化
トピックス2021年4月22日
このデータを活かせば空き家を活用した避難所の開設が現実味を帯びてきます。
避難所として適切な建物でエリアごとに開設すれば、通常時は全国に700万人いるといわれる買い物困難者のための移動式のコミュニティスーパーや処方箋の薬を受け取る薬局、コミュニティセンターや公民館のような活動拠点にもなります。
国土交通省は自治体に不動産などのオープンデータの活用を促す指針をまとめた。
官民が公開する多様なデータを組み合わせて空き家の発生リスクを予想するといった具体策を盛り込んだ。
効果的な分析手法を示し、観光や医療・福祉分野などの政策立案に生かしてもらう。
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空き家の可能性に挑戦!!