約6割が空き家のリスクを認識するも、半数以上が防災対策をしていない実態
トピックス2021年6月2日
こちらの意識調査で注目したのは空き家所有者の中で防災対策をしているのは年代別で見ると、30代は約8割(75.0%)が防災対策している一方、50代以上は約3割(32.7%)というところです。驚くと同時に若い世代が不在実家に関して意識を持っていることに安心しました。
これもネットの普及が背景にありそうですね。離れたところにいながら空き家対策がとれるのはインターネットの賜物です。
空き家所有者が想定する空き家リスク上位は「不法侵入・不法投棄(52.6%)」、「地震や台風など気象災害による倒壊等の被害(51.4%)」、「老朽化による損傷・倒壊(50.8%)」でした。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!