『空き家の再利用で400人の町を救いたい!』
トピックス2021年8月4日
人口400人のまちでこのような活動が発信されるとなると、普通の地方ではやらない理由がありません。
自分たちのまちはどうでしょう・・・とにかくやってみること、動いてみること、発信してしまう事が大事です。
滋賀県長浜市木之本町川合の、とある一軒家。裏には高時川が流れ、見晴らしの良いこの家は、もうずいぶん昔から空き家になっていたそうです。この地域には、158軒、約400名の方が住んでおられますが、そのうちの20軒(約12%)は空き家となっており、10年後には40軒(約25%)が空き家になると予想されています。
見慣れた街並みや風景が、時とともに風化していく様子を目の当たりにし、私の立場(建築の分野)から、できることを考えました。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!