空き家を活用したバイト付きシェルターで、家や仕事に困っている人を支援
トピックス2021年8月14日
昨日のトピックスでも書きましたが、日本では空き家問題が深刻化している一方、ホームレスやネットカフェ難民、家庭の事情などの家にまつわる課題を抱えている人々も多くいます。
厚生労働省が2019年に行った日中の目視調査によると、ホームレス状態の方の数は全国で4500人以上。日本の相対的貧困層は約6人に1人と言われており、新型コロナウイルスの影響も考えると現在の事態はさらに深刻だと考えられます。
これら2つの問題解決をどうにか解決できないかと模索した結果、家や仕事に困っている人に住み込みで空き家改修の仕事を与え、改修後は賃貸シェアハウスとして運用。改修の過程に家と仕事に困っている人たちをうまく巻き込み、空き家に付加価値をつけて市場展開するという活動はこちら☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!