国交省概算要求、住まいの安全確保や脱炭素等を支援
トピックス2021年8月28日
令和4年度も空き家関係の予算は増えそうです。
空き家活用の手法もこれまでのゲストハウスや単なる住居だけでなく、リモートワークやサテライトオフィス、グループホームなどの受け皿として選択肢が増えました。
それにともない様々なニーズが出てきているのが現状です。今まで注目されなかったような物件でも新しい価値を見つけることができます。
国土交通省は26日、令和4年度の予算概算要求を発表した。既存住宅市場の活性化に向けては、マンション管理適正化・再生促進事業を2億7,000万円に増額。空き家対策推進についても総合支援事業として50億円、住宅市場を活用した空き家対策モデル事業に4億円とそれぞれ前年度比1割以上増額した。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!