所有者の4割は空き家活用/処分の行動をせず 6割以上が空き家所在自治体の支援対策を認知していない実態
トピックス2021年9月16日
この調査の中で空き家管理に関する部分を見るとだいぶ空き家の適正管理に関する意識が高まってきたなあという印書です。県外に住んでいる所有者の約3割が定期的に管理しているという回答でした。
あとは定期的に自治体からの補助金の案内やお知らせを送ることで実家の事を常に思い出してもらうことが大切だと思います。
利活用については調査の結果、全体の7割が「所有する空き家の利活用/処分」への意向が高く、そのうち、「県外空き家」所有者の約4割は「何も行動していない」実態が分かり、7割強が何らかの行動に移している「近隣空き家」所有者と比べ、具体的な行動における差が顕著な結果となりました。
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