空き家解体補助、上限150万円に 大仙市が制度拡充
トピックス2021年9月21日
大仙市といえば平成24年に全国で初めて行政代執行で空き家を解体した自治体です。
秋田県自体大雪の被害を空き家が受けることも多く、補助金を使ってでも解体に関しては積極的な地域ともいえます。
その大仙市が空き家の解体を一層進めるために補助金の上限を150万円まで引き上げました。
これまでは100万円が上限までというところでこの150万円というのはかなりのインパクトです。
内容については条件等細かく規定がありますのでまずは自治体にお問い合わせをすることをお勧めします。
秋田県大仙市は、倒壊などの危険がある空き家の所有者に、解体費の一部を補助する制度の対象や補助額を7月から拡充している。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!